講師
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今回、友人から「お金の教習所」を始めるとの話を聞き、最初はよくある投資スクールのひとつかなと正直なところ、話だけ聞いてみようとお会いしたのですが、内容は私の予想を全く裏切る素晴らしいものでした。
どんなことでも同じなのですが、いきなり専門知識を身につけようとしても無理です。たとえば、大学で専攻する授業でも中高での基礎の上に成り立っていますし、さらに言えば小学校での算数や読み書きといったところまで遡ることとなります。
しかし、投資ということに関しては不思議と基礎があることが前提の上で、知識面では金融政策やテクニカル分析、売買手法ではスキャルピングや短期売買と、いきなり高校生レベルからのスタートがほとんどであると思います。
そこで、登場したのが「お金の教習所D3-School」。ここで学ぶことは教習所での仮免や卒業検定といったところまでをカバーします。講義はオンラインで学ぶのですが、教室で学ぶメリットを活かし、いつでもスクール担当者に質問が出来ますし、スクールに通う投資勉強の仲間もできることでしょう。
カリキュラムを統括している鈴木校長にも何度かお会いしましたが、投資全般に関する知識だけでなく人柄もこの人ならば大丈夫と判断し、最終的に私も顧問として当スクールに太鼓判を押させていただくこととなりました。お金の教習所でしっかりと学んで、近い将来に私と一緒に相場談義をしましょう
お金の教習所 D3-School特別顧問・特別講師- 1982年アメリカ銀行入行、為替トレーディング業務に従事し1989年VP、1993年プロプライエタリー・マネージャーとして為替、債券、デリバティブ等の取引に携わる。
- 1997年日興証券に移り、1999年日興信託銀行為替資金部次長として為替トレーティングとセールスを統括。2002年金融コンサルティング会社アセンダントを設立、取締役。
- 為替情報配信、セミナー講師、コンサルティングをつとめている。
- 「テクニカル指標の読み方・使い方」等著書も多数。
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古くから、国の発展の為、貯蓄は美徳と言う思想の元、国民を誘導してきた日本は、御存知の通り、今までの教育の過程で、お金に対する考え方、扱い方を教えてくれる機会を持ちませんでした。
その脆弱な金融知識につけ込み、悪意のある国内外の投資詐欺、金融詐欺が横行しているのが現状です。
また、日本の人口は、減少の一途を辿り、世界が経験したことのない少子高齢化を迎え、2025年には、労働人口7,000万人になると予想されております。
このままでは、国際社会から取り残されてしまいます。
そこで政府が舵をとり、日本を金融立国にすると宣言し、義務教育に金融リテラシーの導入を推進することになった訳です。私共、お金の教習所では、従来の教育過程にはなかった『自分のお金は自分で守る』という守りと『自分のお金は自分が育てる』という攻めの部分を金融リテラシーを基に学習の機会を提供し、皆様の明るい未来のお役に立てればと思っております。
お金の教習所 D3-School校長- 岩手県大船渡市出身
- 14年間金融機関に在籍 個人法人問わず貯蓄・資金調達・税務・保険等を提案。
- その後法人を設立し代表を14年、携帯電話キャリアショップを運営。
- 東日本大震災後、権利を売却。
- 信条は、出会いを大切に。自分に素直になる。感謝される人になる。
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